2008年05月22日

いい言葉に出会いました・・・

最近、こんな本を読んでいる私ですが、


いろいろ考えさせられたり、なかなかためになります。

そんななかお店に置いている「ビッグコミック オリジナル」という漫画があるのですが、
その中に「玄米先生のお弁当」という魚戸おさむの漫画があります。


そこでストレートにいいなぁ~と思った文章があったので、掲載します。
〈著作法違反ならば、すぐに削除します〉

ある、小学校の校長先生が、
「生徒がお互いに自分で作った弁当をもちより、それをみんなで食べる」
という「弁当の日」を始め、
その「弁当の日」を卒業した最初の六年生に贈った言葉です。


「弁当を作る」

あなたたちは“弁当の日”を二年間経験した最初の卒業生です。
だから十一回“弁当の日”の弁当作りを経験しました。
「親は決して手伝わないでください」
で始めた“弁当の日”でしたが、どうでしたか。



食事を作ることの大変さが分かり、
家族をありがたく思った人は優しい人です。

友達や家族の調理のようすを見て、
技を一つでも盗めた人は、自ら学ぶ人です。

こまやかな味の違いに調味料や隠し味を見抜いた人は、
自分の感性を磨ける人です。

旬の野菜や魚の、色彩・香・触感・味わいを楽しめた人は、
心豊かな人です。

一粒の米・一個の白菜・一本の大根の中にも「命」を感じた人は、
思いやりのある人です。

食材が弁当箱の納まるまでの道のりに、
たくさんの働く人を思い描けた人は、想像力のある人です。

自分の弁当を「おいしい」と感じ、「うれしい」と思った人は、
幸せな人生を送れる人です。

シャケの切り身に、生きていた姿を想像して、
「ごめん」が言えた人は、情け深い人です。

登下校の道すがら、稲や野菜が育っていくのを嬉しく感じた人は、
慈しむ心のある人です。

“弁当の日”で仲間が増えた人、友達を見直した人は、
人と共に生きていける人です。

家族が手伝ってくれそうになるのを断れた人は、
独り立ちしていく力のある人です。

「いただきます」、「ごちそうさま」が言えた人は、
感謝の気持ちを忘れない人です。

家族が揃って食事をすることを楽しいと感じた人は、
家族の愛に包まれた人です。



谷宮小学校の先生たちは、
こんな人たちに成長してほしくって2年間取り組んできました。
おめでとう。
これであなたたちは、“弁当の日”をりっぱに卒業できました。



私、料理しないんですが、感動しました。

物づくりから教わる感じる本質だなぁ~と。



Posted by SALON de Master 峰 at 15:37│Comments(0)TrackBack(0)

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